2015年1月30日金曜日

【 熊本城を走る〜滑り込み初詣 】〜 幸運の扉は自分でこじ開けるのだ 〜

熊本城マラソンの無事完走を願って、先ずは熊本城の守り神として加藤清正肥後入国以来400年以上の歴史のある[熊本城稲荷神社]へご挨拶。ちょうど伺った時は、2月3日の〈福詣り〉で知られる〈初午大祭〉の準備の真っ最中で、《初詣》の垂れ幕が正に外されかけているところでした。「危うくセーフ…」。『白髭さん』で親しまれているが、滋賀の[白髭神社]も我が家の近くにあり、何か深いご縁を感じる。そんなこんなでギリギリに飛び込みでお参りしたせいか、おみくじは【中吉】。「ちょっと反省…」。すぐ隣には熊本城の[不開門]。なかなかそう簡単には【幸運の扉】は開いてくれないかもしれませんが、熊本城の石垣の《武者返し》の様に…熊本の県木の《クスノキ》のように…“大空に胸を張って堂々と、どっかと根を下ろしまっすぐに前を向いて”今年も歩いて行けたらいいなあ〜と思いました。
《 幸せだから感謝するのではなく、感謝するから幸せになる… 》