2015年1月12日月曜日

【 雲ひとつない青空もいいけど… 】 〜 こんな雲も あるといい 〜

雲があるから空が映える。雨が降るから青空が恋しい。人生いろんな日があるから面白い。今日はロサンゼルスには珍しく雨が降った。日本は成人の日だ。昨日は京都で[都道府県女子駅伝]があった。故郷熊本は8位の入賞と健闘!。第二の故郷滋賀は30位と頑張った。
【駅伝】は日本独特のスポーツだろう。短い距離のリレーはどの国にもある。中学生の頃[リレーカーニバル]という大会があった。[スウェーデンリレー]は好きな種目だった。(知らない人がいるから説明しますが、100メートル、200メートル、300メートル、400メートルと計1000mを4人でバトンを渡してゆく。僕も記憶が正しければ…)誰か1人が早くても勝てない。バトンの受け渡しも含めて4人の総合力だ! しかし駅伝のように距離が長くなり、人が多くなると、全てが本来の力を出しきるのは難しい。《箱根駅伝》などは必ず何人かが体調を崩しブレーキになる。それでも【タスキ】を繋がなければチームが失格となるから何が何でも走らなければいけない。自分が止めれば良いというものでは無い。チームに迷惑がかかるという特殊な事情のある競技なのだ。だからこそドラマが生まれ、感動を呼び、人気が出るのだ。個人競技であり個人競技ではない。みんなのために走るのだ。これこそ日本独特の国民性から生まれたメンタリティーだ。アメリカでは駅伝は決して根付かない。体調を壊してまでも走り続けない。よくも悪くもこの一体感が思いもよらない力を生み出すことが度々あるからやめられない。そして終わってからの達成感や感動を皆で共有できるから喜びも何倍にもなる。高校野球のピッチャーにもあるが、目の前の試合に執着し過ぎて一生を棒に振る選手も出てくるのもまた否めない。そこの見極めがなかなか難しいのだが… 。しかしそれがいろいろあって、また人生と同じで面白い。ここで勝ったから、あるいは負けたから終わりではない。ここからまた新しい人生が始まるのだ。別の道が開けるかもしれない。
《二十歳になった成人たちも含め、青年よ!がんばれ!ガンバレ!》