2014年12月18日木曜日

【 口はすべての健康の入り口です】〜 その中心の歯が大事なんです 〜

お医者さん、歯医者さんとの出逢いは人生においてかなり大きい。近くにある歯医者さんとのお付き合いはもうそろそろ20年近くになるでしょうか…。それまでの僕の歯は、お世辞にも人に誇れるようなものではありませんでした。食べ物を噛む。力を入れるときに食いしばる。歌うときにも大変お世話になっているはずなのに、それまではずいぶんいい加減な扱いをしていた。ご近所の評判で初めてその歯医者さんを訪ねてから、目から鱗、意識ががらりと変わった。先生は当時、何度も海外の発展途上国に行って、歯の診療をボランティアでされていた。音楽もお好きで、歯が歌や演奏にとって大変重要な役割をしていることも教えられた。もちろん見た目も大事。大口を開けるから奥歯も大切。初めて会った人に挨拶を交わす言葉も、この口から最初に飛び出す。なるべく気持ちよく爽やかに綺麗でありたい。【 80歳まで 自分の歯を20本残しましょう!】と言うことで、それから僕の歯に対する意識の改革が始まったのです。毎日の歯の磨き方、3ヶ月に1度の歯の検査とメンテナンス。おかげでそれからは、歯がが痛くて歯医者に行くこともなくなった。睡眠不足、体の状態が歯に正直に現れる。病院もそうだが、悪くなってから行くよりも普段の生活の中で予防をしながら、できればなるべくご厄介にならないようにしたいと思っている。
昼間は、冷え切った真冬の空気のおかげで、真っ青な冬空に、比良山系の頂上の雪や琵琶湖の向こうに見える、伊吹山、遠く鈴鹿山脈の雪までもくっきり見ることができました。夜になって雪が降り出し[ヒデキのデッキ]にも雪がしんしんとが積もり始めました。《よ〜冷えとる。北海道や東北、日本海側の大雪を心配しています…九州も雪…日本列島〜雪に埋もれています…》