2014年12月14日日曜日

【 討ち入りの日に天下分け目の決戦!】〜 誰のための選挙だったのだろうか…〜

 この師走の慌ただしい時に、誰が選挙をしたかったのだろうか? 誰のための選挙だったのだろう? 700億円の選挙費用が無駄にならないように、この結果が、ぜひ日本の明るい将来のためになるように、くれぐれも生かしてほしいと願うばかりです。どの国会議員も初心を忘れず、肝に銘じて、政治家を単なる1つの職業としないでほしいと思います。春の統一地方選挙、次の参議院選挙、各人、各党の理想や戦略もあるかと思いますが、日々の生活をギリギリ生きている方もをずいぶんいらっしゃいます。春を迎えられるだろうかと不安な方も少なくはありません。仮設住宅の生活が三年半になります。その他にも苦しい、寂しい生活をしている人もあります。日本人のほとんどは、争いを好まず、和を貴び、我慢強く真面目にコツコツと努力してきました。表立って文句を言ったり怒ったりする人はまだまだ少ないと思います。どうかどうか声なき声を忘れないで下さい。一番の《生きる力》になるのは【希望】だと思います。【希望】があれば今の苦しさも何とか乗り切れると思います。《日本の未来に希望の光》を灯し続けてください。
名古屋から滋賀に戻りました。【関ヶ原】は雪の中です。遠くが真っ白でよく見えません。今の政治の世界のようです。これからもっともっと寒くなります。心まで凍りつかないようにしたいものです。