~ カラカラに乾いた砂漠の町は、なんと43度もあった… ~

ここは、世界有数のリゾート地だ。その昔、先住民が温泉を見つけて、この名がついた。今や、ゴルフコースは100ほどあるゴルフのメッカで、特にシーズンにはヨーロッパの金持ちが押し寄せると言う。6~9月の猛烈な暑さはたまらん、と思うのだが…。北欧やイギリス人にはジリジリしたこの太陽が嬉しくてたまらんらしい。ゴルフをしない僕は、タイガーウッズや松山英樹もプレーしただろう、有名なコースを尻目に、パソコンを始めた頃(今から15年ほ...ど前)奇跡の再会をすることになったあるご夫婦に会いに行くのだ。もう、それからは5~6回はお会いしている。当時、あちらもパソコンビギナーで、あちこち面白がって検索してたら偶然に繋がってしまって、あなたあの時の秀樹ちゃんということになってもうびっくり。キーワードは三池炭鉱と荒尾だ。彦根在住で、大牟田・荒尾頑張ろう会を立ち上げられたMさん(昭和35年頃に荒尾市の緑ヶ丘に住んでいた楠元さん)が接点となって、キセキの出逢いが生まれた。奥さんの妹さんが僕の幼なじみで、さらにご主人は、日本でお世話になっている人たちと、荒尾第一小学校、第一中学校、荒尾高校などで同級生という人だったのです。それからしばらくして会いに行きましたが、同級生のお姉さんとは40年ぶりの再会でした。そしてご主人は、度々日本に帰国され、さくら道にも同級生の皆さんとの参加されました。
人生は、面白い。ほんと、何をしてくるかわからない！だから、楽しみでしょうがない…。そして僕は、当の幼なじみの彼女には、未だ再会していないのだ。お互い日本にいるのにね…。これまた人生、味わい深いなあ~。
▽写真
こんな砂漠の真ん中に、忽然と町が…。そして、僕のお気に入りのスターバックスが…。砂漠の中のオアシスだ。ここではWi-Fiが使える。