2014年3月5日水曜日

琵琶湖に希望の虹

東日本は荒れ模様。冬に逆戻り。
午後2時過ぎ…ふと窓の外にくっきりと野太い虹が、ほとんど半円形に琵琶湖上に…。見事だ!しっかり踏ん張って立っている。「どんと来い!」と言わんばかりに逞しく微笑んでいる。
生きている上で、一番大事なのは“希望”だと思う。辛い時も、苦しい時も、病気と戦う時も、どん底の時も。復興を待つ苛立ちの中でも…。あらゆるものに立ち向かう力の原動力は希望があるから。
旧志賀町のここは、虹の架かる町だ。大津市に取り込まれ、志賀町が無くなる時に作ったこの町の歌のサブタイトルは~虹のかかる町~だ。
どんな人の心にも虹がかかりますように…。すべての人に虹をかけよう…