梨園ライブ 10/31

浜松には御縁が深いが、そこで梨取れるのには荒尾梨の創始者の孫としてはそそられてしまう。
主催して下さった渡辺さんの奥様は、熊本から嫁に来られてここでみかんや梨を作って頑張ってらっしゃる。
果園倉庫でのライブは初めてでしたが、ほのかな果物の香りにつつまれてほろ酔いかげんの甘いコンサートになりました。

熊本港サンセットライブ 10/22

市内からほど近くに、こんなにもロマンチックなロケーションの港があることを知ったのは不覚だった。天草や島原を結ぶと聞いただけで旅情をくすぐる。
夕暮れからハーバーライトをバックに食事をしながらの素敵な雰囲気のライブに酔いしれました。

ななちゃん 10/17

ななギャラリー「なな色の夢コンサート」
故郷熊本の天水みかんの名産地。
このみかんの山から有明海や雲仙を見ながら伸び伸び育った優しく頑張りやの奈々ちゃんは、
自分の心の思うがままにすばらしい絵をたくさん残して25才の若さで亡くなりました。今日36回目の誕生日に第2回のコンサートを開きました。
会場はななちゃんの作品と思い出を皆さんに見てもらうためにご両親が建てたギャラリー。
ななちゃんの大好きなみかん山の中腹から有明海も雲仙も見わたせるすばらしい場所にあります。
入りきれないほどの皆さんが集まってくださり、36回目のバースデーを祝いました。
確かに、ななちゃんは、今もここに生きています。

ななさんのメモリアルアートページ
http://www.nana777.com/index.htm

10/15-16 稲むらの火まつり協賛 和歌山バスツアー Vol.1 ？

7年前にこの話と出逢い、
「稲むらの火」を歌にして以来今年で3度目の参加となった。
地元の広小学校の子供たちは、毎年この歌を覚えて歌ってくれている。感動的です。
今年は「稲むらの火」がたびたび紹介され、教科書にも64年ぶりに復活したこともあり、この祭りも注目された。
あいにくの雨にもかかわらず、地元を中心に多くの方が参加され、我々のバスツアーにも30名ほどが初めてのめずらしい行事や、学習体験、そして和歌山観光、ライブ、夜の交流会と心から楽しんでいただけたと思います。



特に小学生との「稲むらの火」の合唱は、僕もちょっといろんなことが思い出されてジーンとなった。
もっと早く「稲むらの火」が教科書に紹介され、この歌も広まっていたらなあ～と悔しい思いも自分勝手に思っている。